近視は、主として発育期の子どもが近くの距離のものばかり見続けることによって眼の屈折度数が変化し、遠くのほうが見えにくくなってしまう状態です。
近頃は子どもたちがパソコンやゲーム機に接する機会も多く、小学校の低学年でも近視になる子どもが増えています。 読書など近くのものを見るときの姿勢や照明に気をつけ、長時間近くを見る作業を続けないようにするなど、普段の生活の中で眼に無理がかからないような習慣をつける必要があります。
子どもたちにはできるだけ屋外で遊んだり運動することを勧めたいものです。
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