ささもと眼科は2004年3月に開院、2016年11月に京都五条クリニックビルに移転しました。開院以来、糖尿病専門医の梶山内科クリニックと連携して糖尿病網膜症の管理と治療を行っています。今後も糖尿病患者さんの眼科的管理を中心に診療を行なっていきます。失明原因第一位の緑内障についても長期的な治療を行なっています。
院長 佐々本 研二 (ささもと けんじ)
1949年に生まれる
1974年 京都府立医科大学を卒業
1977年 京都府立医科大学眼科助手
1980年 済生会京都府病院眼科部長
1984年 滋賀医科大学眼科講師
1994年 京都市立病院眼科部長
2004年 ささもと眼科を開業、現在に至る
日本眼科学会専門医、医学博士
近隣の京都市立病院と密接に連携することによってクリニックとしてレベルの高い眼科医療を行うことを目指しています。
また、患者さんに病状や治療内容を十分に納得していただくことを優先課題として電子カルテを導入、画像ファイリング・システムで眼底写真や視野検査結果を見ていただき、病状を説明しています。
散瞳せずに広範囲の眼底を撮影できる走査型超広角眼底撮影装置を導入、糖尿病の方の眼底検査に活用し、患者さんの負担軽減に配慮しています。